Lippeから届いたターンテーブル(以下転車台)を設置する。
1.準備
線路を仮り置きし、転車台設置予定地に添付されている図面のコピーをおいて穴を開ける位置に印をつける。線路はあくまでも仮置きであり、最終的な位置ではない。転車台の位置が決まり、それに合わせて周囲の線路を配置していく。転車台ありき。その順番にやらないとうまく転車台が治らないとの事。AjckidsのYoutubeを見ていたらその旨の説明があった。→本当だった。後日、実感する事になる。Ajckidsは単に売るだけでなく、ブログやYoutubeで説明を発信しており好感が持てる。
2.穴開け
どうやってあければ良いのか?開ける穴の円周上をドリルで穴を開ける。その穴を糸鋸で切断し繋げる。ギザギザの周囲を鉄やすりで滑らかにする。天板に穴が空いたら、その下のスタイロフォームはカッターで切り取る。その下のベニア板もドリルで穴開け糸鋸、手間がかかる割に汚いし精度も低い。周囲は糸くずスタイロくずだらけで掃除が大変。
配線はかなり面倒。
転車台モーターや転車台トラックや転車台スポークトラックは別電源を用意しないとならない。
転車台モーター/デコーダー用に電源ケーブル二本(赤と茶)。
転車台トラック用に電源ケーブル二本(赤と茶)。
転車台トラックのS88コンタクト用に茶色一本。
転車台スポークトラックそれぞれに電源ケーブル二本(赤と茶)
スポークトラックは2つあるので、四本必要。
4.登録
CS2への登録。mfxなので自動登録で簡単のはずだったが、、、以下次回へ。
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