2021-08-20

レイアウト作業再開(3)ー S88/列車検知トラック(準備編)

[S88センサー(列車検知)の設置]
トラックのコンタクトトラックとサーキットトラックのCS2との配線を行う。

・構成
          AC/DC コンバーター 18V DC
                 |
    CS2 - L88(Link s88) <60883> - S88センサー 16箇所 <マジェンタ色17番から32番> 
                 | [RJ45イーサネットストレートケーブル])
              S88 Decoder Feedback Module <60881> - S88センサー 16箇所 <黄色1番から16番> 

・考え方
- 終端
列車が端まできたことを検知し列車を止める。(1,2,3,17,18,19,28,29,30,31,32)
- 駅の手前/出た後
駅に入る前に駅構内の状況を判断 (5,20,22,26)
駅を出た後かどうかの判断 (4,21,23)
*20&21と22&23はサーキットトラック、列車の存在ではなく進行がわかる。
- 駅内側の手前/奥/全体
手前で列車速度を下げる(11,12,14,15)
奥で列車を停止(10,11,15,16)
*内側待避線は上下線供用なので、11&15はは進行方向により手前/奥のどちらにもなる
駅構内に列車が停止しているかどうか(7,8,9,24,25)
*7,8,9はセンサー不足で手前と奥を分けず全体で検知。
*24&25は短い1両ローカル列車用
- 転車台(6)
正直よくわかない、やってみて。
転車台回転線路上に完全に車両が乗ったかどうかの判断ができるのか?
 ・実物写真




こちらは、台下正面立ち壁面にあるL88とs88である。台上の検知トラックからの線を台の穴を通し、台下からL88/s88に接続する。






0 件のコメント:

コメントを投稿