<新レイアウト全景(音無し)>
新レイアウトがついに完成。
始めたのは6月。→レイアウト詳細説明
転車台導入をきっかけに新しいレイアウトにしようと考えたのだったが難しかった。単に線路をつなげるだけなら簡単だが、ちゃんと動く様にするのが難しい。転車台では苦労し電源バスやS88も悩み時間がかかった。夏の暑さそして冬の寒さが屋根裏部屋には辛かった。
台の上はきれいになったが、台の下はワイヤーがグチャグチャである。後々の保守を考えるとまだ記憶の新しいうちにワイヤー這い回しを整理しといた方が良いだろう。
レイアウト図も出来たし明日からは列車を実際に動かしてみよう、そして新レイアウトに対応した自動プログラムを作っていこうと思う。ちょっと考えてみた(妄想)。
・[転車台利用の機回し]プログラム
機関車+客車の編成列車が終端駅の1番線に進入転車台の手前のアンカプラーで機関車と客車を切り離す機関車のみ転車台デッキに進み乗り込むデッキを半回転させ機関車の向きを反転デッキを反時計回りに2ステップ回転させ機回し線に合わせる機関車は機回し線を進む信号場まで進んだら停止後進し客車の先頭に機関車を連結これで機関車が先頭の列車編成となった列車は駅を進出する
・[転車台利用の機関車交換&機回し]プログラム
機関車A+客車の編成列車が終端駅の1番線に進入転車台の手前のアンカプラーで機関車Aと客車を切り離す機関車Aのみ転車台デッキに進む機関車Aはデッキを抜けスポーク線に進む機関車Bが車庫から出てくるデッキを回転させ車庫線に合わせる機関車Bが転車台デッキに進み乗り込むデッキを回転させ機回し線に合わせる機関車Bは機回し線を進む信号場まで進んだら停止後進し客車の先頭に機関車Bを連結これで機関車Bを先頭にした列車編成となった列車は駅から進出する
難しい点
アンカプラーがうまく作動する様な位置にぴったり停車させる事転車台に機関車全体が完全にのりきったとの判断
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