冬の間、屋根裏は寒くて作業ができない。夏も暑くてできないのだが。晴れた日中の1〜2時間くらいが限度だ。その時間に列車を走らせるのだが、、、どうも面白くない。せっかくできた新しいレイアウト何のにだ。ちょっと変に凝ってしまったようだ。全体として普通で自然なレイアウトにしたい、普通に走るところを楽しめたい。複線外周があり途中に追い越しができる駅がある。内側にはスイッチバック終端駅がある。そんなレイアウトにしよう。相変わらず調子悪い転車台も何とかしたい。というわけで、暖かい居間でレイアウトを考えた。なかなか良いのができたと思う、しばらくはこれで行けると思う。
<現状>
外周路を駅での追い越ししながら列車が走り回り、内側では終端駅での出発/到着があり、転車台では機関車が回転入れ替えしている。そんな情景を思い浮かべた。
<改良点>
1.転車台
転車台がうまく動作しない、回転しない。台に穴をあけて転車台を落とし込むのだが、その穴の精度と強度が不足している。→1枚板に穴をあける。作業は専門家に依頼。転車台にテンション/ストレスが掛かるレイアウトになっており、そのため、転車台の水平度がおかしくなった。→転車台には1本のみの接続、力のかからないレイアウトに変更する。
2.連続し複雑な分岐器
以前のレイアウトにあったシーサスクロッシングがやはり面白い。脱線の可能性も高いのだが、クネクネした動きは見ていて飽きない。→ダイヤモンドクロスを使ったシーサスクロッシング、その手前のダブルスリップストリップにその後の3枝分岐器と各種分岐器を連続して並べる。
3.3同心曲線
3同心曲線を列車が並走するは見ていて楽しいのだが、もっと長く大きく走らせたい。レイアウトの右端の前後を10cm拡大。
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