<線路レイアウト>
物置の屋根裏に設けたため、天井も低く部屋の中央に柱もあり苦しいレイアウトとなった。
線路はメルクリン のCトラックを、線路配置CADは RailModeller Pro を使用。
台の高さ:40cm。大きさは横:454cm、左縦:192cm、右縦:100cm
<分岐器とデコーダー>
分岐器(Turnout) 21(その内三方向分岐 1, ダブルスイッチ 1)、連結解除器(Uncoupler) 1
デコーダーは22(分岐器 : 21、連結解除器 : 1)
分岐器のデコーダーの内訳 分岐器内デコーダーが 9、m83外部デコーダーが12
(m83は1台で4デコーダーあり、3台使用で12デコーダーとなる)
デコーダーのCV値は図参照
<列車検知トラック>
検知トラックの内訳
純正サーキットトラック2、コンタクトトラック4、残りは自作コンタクトラック。
検知トラック番号は図参照。
★配線が大変★
デコーダー
分岐器内デコーダーは配線必要ない。(のだがお値段が高い)
m83デコーダーは、各分岐器からm83へ3本必要。
全部で3(本)x4(デコーダー)x3(台)=24本
ただし、連結解除器は2本で良いので23本となる。
それに加えて電源線が2本(m83は複数台利用でも電源は一ヶ所で済むので助かる)
というわけでデコーダーで25本。
列車検知
各検知トラックからL88に1本配線するので16本。
それにアース線が1本。
合計17本。
CS2から線路への電源線が2本
総合計で43本の配線が台の下を這い回っている。
最初の読みが甘く配線取り回しでは苦労した。
最初は溝を掘って線を通そうとしたのだが、本数が多くて破綻した。
結局床に穴を空けてトラックから台の下に線を垂らし、線を引き回してm83やL88の下の穴から再び上に上げている。見栄えは良くなったが台のしたはグチャグチャである。
メンテナンスのしやすさにも関係するのですっきりさせたいところだ。
なを、m83は必要な分岐器のそばに設置したので配線は短くて済んだ。
m83は直接CS2と接続する必要は無く線路のそばであればどこでも設置できるので助かる。
(線路から電源線で信号も接続される)
L88を検知トラックのそばに設置すれば短い配線で良いのだが、L88はCS2は直接専用ケーブルで接続する必要があり離れられない。
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