今日の予定
a)この画面内の S88 Query Interval の値を 150 → 250 に変更する。
b)列車速度を現在の 44km/hから60 や 70 に上げる。
これで改善するかどうか試す。
簡単な速度変更から。
最初 70km/hでやろうとしたが、とんでもない!出し過ぎで脱線します。
次に 60km/hでやろうとしたが、なんとかなりそうだがちょっと心配。
という事で、55km/hにしました。
<SL+客車3両、55km/h、S88 Query Interval 150ms>
速度を上げると停止するまでの距離も長くなる、駅構内からはみ出してしまう。ダメでした。やはり停止した後発車してすぐにまた停止する。それにしても、実際のところ速度はどれくらいなのだろう?スピードメーターは正しいのか?
次に、S88 Query Interval の値を デフォルトの150から100上げて250にする。
250にしようとしたが、選択肢になく330にする。
<SL+客車3両、44km/h、S88 Query Interval 330ms>
ダメでした。やはり停止した後発車してすぐにまた停止する。
実は、この後 1000msで試したが同じでした。
う〜んっ困った、という事で。
客車を外して蒸気機関車のみにしてみる。
<SLのみ、44km/h、S88 Query Interval 330ms>
ホイールベースなのか。。
試しに、ホールベースの短い貨車を引いたディーゼル機関車で試してみる。
<DL+貨車、44km/h、S88 Query Interval 330ms>(外周中間停車)
これも良い、一回しか止まらない。
今までは、外側外周路で中間停車をおこなっていた。内側のスイッチバックとループを使って始点終点でどうなるか試してみた。
<DL+貨車、44km/h、S88 Query Interval 330ms>(スイッチバック始点終点)
ちゃんと動作する。何もしなくてもちゃんと止まって向きを変えまた走り出す、嬉しい。
<内外周回シャトルトレイン>
外周路と内側路を組み合わせた長い距離長い時間のシャトルトレインやりました。
エンドレスで無限に繰り返すのをを眺めているのはとても楽しい。メモリー機能を使えば複雑な動作も可能だが、簡単なシャトルトレインでも結構楽しめます。
<脱線!>
気持ち良く走っていたのですが、ダブルスリップのところで脱線してしまいました。複雑で見ていると楽しいダブルスリップですが、どうも危なっかしい。CS2がリセットされてしまいどうなるか不安でしたが、ちゃんと復帰しました。よかった。
列車検知を用いたメモリー機能の方に挑戦です。
== 2月9日追加記述 =======================================================
その後色々試しているのだが、ABVをOFFにするとちゃんと動作する事がわかった。ABV(Aceleration Braking Delay)そのものが関係しているのか、それともABVをOffすることで停止距離が短く(ほとんど瞬間停止)なるのでそれが効いているのかわからないがとりあえず希望している動作はしてくれる。ただ、ブレーキの音もなくいきなり停止するのはとても変ではある。ABVの設定値をいじってみるか。。。
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次の予定
・スケールスピード計測
メーター読み 70km/hはスピード出し過ぎというのが分かったが、実際の速度ではどれくらいなのか、スピードメータの値は正しのか検証する。
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