2021-05-18

ターンテーブルが届いた

Lippeからターンテーブルが届きました。DHLではなく郵便局が配達してくれました。
ドイツから二週間で届きました。
ターンテーブルの他にも線路を買ったので、代金は全部で 478€(62140円)。それに送料が 52€(6760円)。(1€=130円で計算)配達の方に支払った消費税は3500円、通関料が200円でした。

壁紙貼りました。昨年購入したのですが、台上に物があると作業できず今回良い機会なので貼りました。左側は傾斜天井にホチキスで打ち付け、正面の塗り壁には貼り付けや打ち付けはできないので余っていたスタイロフォームに貼り付けて立て掛けました。
そして、今設置してある線路を剥がして全部並べました。3台のm83とL88とS88は台の下に移しました。上面はスッキリしますし、穴あけ作業も半分になるし、配線も楽になります。
<左側面>
壁紙がシワシワになっているのが恥ずかしい。台右側の凹みは湖の予定。

<正面の左側>
塗り壁に直接は晴れないので、板に貼って立て掛けた。手前は、直線と曲線のCトラック。

<正面の右側>
右側面の壁紙はどうしよう?手前は、終端と橋桁今回買った線路。コンタクトトラックと分岐器の山。右端の箱がターンテーブル。

<台下手前立ち面>
台の下、手前にm83を3台、その右にL88と写真に写っていないがその右にS88。

明日から線路設置作業開始です。
L88とS88はLANケーブルで接続でき離して配置ができ助かる。m83は横に連結できるのこちらも助かる。今までは台上に機器があった。台上の線路からの配線を一旦台下に落とし、再度台上の機器に接続していた。つまり、台に穴を二度開けるわけだ。今回、機器は台下に設置で、穴は一度で済み台上もスッキリすると思う。メンテナンスが心配だが、過去半年の経験上ちゃんと設置すればメンテはそれほど必要ないということがわかった。

おまけ
小梅が手伝いに来た。レイアウトを壊されるのも怖いが感電も怖いので通常は部屋に鍵をかけて入れない様にしています。






2021-05-04

[HELP] memory / +Text

 


斜体緑文字は気になるところ及び私の補足説明です。
[?]ボタンをタッチするとヘルプ画面が開く。

Changing a Schedule Step

The Station name can be changed at Station Name(画面上はStationname).

The Line Length(画面上はドイツ語の Streckenlänge determines the line displayed to the next station point.

Wait Time(画面上は Delaytime) is the pause after carrying out this step (real time hh:mm:ss.ss). This is used here to give the running time.

日本語訳

スケジュールステップの変更

駅名(Stationname)の入力欄で駅名を変更できます。

駅間距離(Line Length)は、次の駅までの距離を決定します。

間隔(Wait Time)は、このステップを実行した後の一時停止時間(実時間 hh:mm:ss.ss)です。ここでは、実行時間を示すために使用されます。

画面内表記とヘルプ表記との異なっているのが多くて困った。また、最初何言っているのかわからなかった。TextやLineとは何を指しているのか?何のことかわからなかったが、日本語画面にしたらわかった。テキスト部品と言うのは良くわからなかったが、試しに追加してみたのがどこにどう表示されるかを見て理解できた。下図参照。下図の様に、1行単位でテキストが追加されているのがわかる。


2021-05-03

予約していたターンテーブルが入荷した

 Lippeからメールが来た。
"Your pre-ordered item:
  Märklin Drehscheibe C-Gleis mit Wärterhaus mit Led-Beleuchtung
  Ordered Quantity: 1
  Article-No.: 74861
  has arrived.
  It is now reserved for you for 5 days. Please only use the link below to view or order this article."
あんたが予約した品が入ったよ。
メルクリン  Cトラック ターンテーブル (LED照明のある操作小屋付き)
数量:1
型番:74861
5日間取り置きします。下記のリンクから注文ならびに確認して願います。

いつ予約したのか、、、。Youtubeで回るテーンテーブルを見て欲しくなってしまい、深く考えないで予約してしまったのだった。お値段もだが大きさが心配。うまく収まるか。レイアウト検討しました。
収まりましたが問題があります。下図で台の青い線はフレームです。ターンテーブルの真下にフレームがくるの気になります。直径288mm深さ38mmの穴を開けないとならないのですが、フレームを切るのは大ごとだし、うまく切らないでなんとかならないか現場合わせて細部検討します。
また、線路は張り替え、台は穴あけなど結構な解像になるのでついでに色々と改良しようと思います。
1.台面上をスッキリ。デコーダーやCS2を台下に移す。
2.S88コンタクトを増やす(16→32)、L88に加えS88を追加する。

[HELP] memory/Changing a Function Command

 

斜体緑文字は気になるところ及び私の補足説明です。
[?]ボタンをタッチするとヘルプ画面が開く。
画面内とヘルプ内とで表記が異なるものがある。
画面に無い項目のヘルプがある。

Changing a Function Command

Locomotive
Selecting the locomotive to be controlled
Command
Function
Function
Selected dialog for the function symbol or F0 ... F15
Status (Value)
Is the function to be turned on or off
Wait Time (Delaytime)
The pause after carrying out this step (real time hh:mm:ss.ss)


翻訳は私が行った。
ファンクションコマンドの変更

機関車
コントロールする機関車の選択する
命令
ファンクション
ファンクション
ファンクションシンボル、F0〜F15のシンボルを選ぶ選択画面が開く
ステイタス
ファンクションをOnするかOffするか
待ち時間
このステップ終了後の待ち時間(実時間で hh:mm:ss.ss) 

補足
このステップの実行が完了してから次のステップの開始までではなく、実行が開始してから次のステップの開始までの時間というのが正しいようだ。微妙な話だが、この違いが結構大きい。完了までに時間のかかるステップでは終わらないうちに次のステップが始まってしまう。完了までの時間は動かしてみないとわからないものが多いので、実際に試してDelaytime/ wait Timeを調整した方が良いと思う

ちなみに、ファンクションシンボルはこういうものです。


 

2021-05-02

ROUTE012:[信号機利用]単線駅、追い抜き、追いかけ発車

外周路内側を左回りに走る、2列車が続いて走行する。駅の待避線で停車中の列車を通過追抜きする。追い抜いた列車が次は待避線で待ち、追い抜かれる。これを繰り返す。ROUTE07はmemory機能だけで行ったが、ROUTE12は信号機を利用。 

*状況
(SL:蒸気機関車列車、DL:ディーゼル機関車貨物列車 と略す)
SL、DLどちかは問わない。本線および待避線の信号は赤、20番分岐器は左。待避線に列車が停車している。来た列車が本線に入り駅を通過し、しばらくすると待避線の信号が緑になり列車が発車。そして20番分岐器が右に切り替わり待避線の信号が赤に変わる。列車が待避線に入り停車。20番分岐器が左に切り替わる。以下、繰り返し。
分岐器
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 11 17 18 19 20 21 22 23 24 25
R  R  L  R  L  L  R  -  L  -  -  -  L  -  -  L  R  R  C  -
-:使用せず、 R:右、L:左、C:クロス
20番分岐器のみ使用。
列車検知
7番と6番を使用。
信号機
Sig1は使わない、常に緑。Sig2のみ使用。

*プログラム
 考え所
信号機を使うのはこれが初めて。駅を通過したと言うのをどう判断するか?2番列車検知がOnからOffに変化した事で列車が通過したと言うことがわかる。 

ROUTE
[taihi2]
Route内のUnit、以下を順に実行
unit1
時間調整用のダミーユニット。検知して、即、実行ではちょっと早すぎるので検知して10秒後に実行する様にdelayを入れるためにダミーユニット。
unit2
2番信号機を緑にする、待避線上に停止ている列車が発車する。delay10秒にし、次のunitの実行は10秒後に実行となる。
unit3
20番分岐器を右に切り替える。
unit4
2番信号機を赤にする。
条件
条件無し(詳細画面を開かないと条件の有無はわからいが)
トリガー
本線出口2番の列車検知がOn→Offに変化したら、実行。
本線通過走行中の列車がに2番列車検知を踏むとOnになる、そのまま進行し列車が通過する(=列車全体が駅から出る)とOffになる。つまり、本線の列車が駅から出切ったら(しばらく間をとった後)、待避線の列車を発車させると言う事。出切らないうちに待避線の列車を発車せると衝突する。

[taihi7]
Route内のUnitを実行
unit1
20番分岐器を左に切り替える。
条件
条件無し(詳細画面を開かないと条件の有無はわからいが)
トリガー
待避線入口7番の列車検知がOn→Offに変化したら、実行。
待避線に進入した列車が7番列車検知を踏むとOnになる、そのまま進行し列車が通過する(=列車全体が駅に入る)とOffになる。つまり、待避線に進入した列車が駅に治ったら信号を切り替えると言う事。入りきらないうち(=列車が分岐器の上にいるうち)に分岐器を変えると脱線する。

*実走


ROUTE011:[信号機利用]単線駅、入れ違い、交互発車

新しく購入した信号機を使用。2列車が単線上を走る。駅で先着列車を後から来た列車が入れ違い追い抜く。その後抜かされた列車が発車。と交互に発車する。常に1列車が駅に停車している。ROUTE03同じ様な動きだが信号機を利用した。大幅にmemoryプログラムは簡単になり、機関車の指定もなくなった。ただ、音もなく急停車なのがたまにきず。

*状況
(SL:蒸気機関車列車、DL:ディーゼル機関車貨物列車 と略す)
SL、DLどちかは問わない。本線および待避線の信号は赤、20番分岐器は左。待避線に列車が停車している。来た列車が本線に入り停車。待避線の信号が緑になり列車が発車。20番分岐器が右に切り替わる。待避線の信号が赤に変わる。列車が待避線に入り停車。本線の信号が緑になり列車が発車20番分岐器が左に切り替わる。本線の信号が緑に変わる。以下、繰り返し。
分岐器
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 11 17 18 19 20 21 22 23 24 25
R  R  L  R  L  L  R  -  L  -  -  -  L  -  -  L  R  R  C  -
-:使用せず、 R:右、L:左、C:クロス
20番分岐器のみ使用。
列車検知
7番と6番を使用。
信号機
Sig1、Sig2を使用。

*プログラム
考え所
信号機を使うのはこれが初めて。信号機で停車させるタイミング、発車させるタイミングをどうするか?

ROUTE
[ikici7]
Route内のUnit、以下を順に実行
unit1
時間調整用のダミーユニット。検知して、即、実行ではちょっと早すぎるので検知して3秒後に実行する様にdelayを入れるためにダミーユニット。
unit2
1番信号機を緑にする、本線上に停止ている列車が発車する。delay10秒にし、次のunitの実行は10秒後に実行となる。
unit3
20番分岐器を左に切り替える。
unit4
1番信号機を赤にする。
条件
条件無し(詳細画面を開かないと条件の有無はわからいが)
トリガー
待避線入口7番の列車検知がOn→Offに変化したら、実行
待避線に進入した列車が7番列車検知を踏むとOnになる、そのまま進行し列車が通過する(=列車全体が待避線に入りきる)と終わるとOffになる。つまり、待避線に進入した列車が駅構内に入りきったら分岐器を変え信号を変え本線の列車を発車させると言う事。そうしないと、分岐器上に列車がいるうちに分岐器を切り替えることになり脱線する。

[ikici6]
Route内のUnit、以下を順に実行
unit1
時間調整用のダミーユニット。検知して、即、実行ではちょっと早すぎるので検知して3秒後に実行する様にdelayを入れるためにダミーユニット。
unit2
2番信号機を緑にする、待避線上に停止ている列車が発車する。delay10秒にし、次のunitの実行は10秒後に実行となる。
unit3
20番分岐器を右に切り替える。
unit4
2番信号機を赤にする。
条件
条件無し(詳細画面を開かないと条件の有無はわからいが)
トリガー
本線入口6番の列車検知がOn→Offに変化したら、実行
本線に進入した列車が6番列車検知を踏むとOnになる、そのまま進行し列車が通過する(=列車全体が本線に入りきる)と終わるとOffになる。つまり、本線に進入た列車が駅構内に入りきったら分岐器を変え信号を変え待避線の列車を発車させると言う事。そうしないと、分岐器上に列車がいるうちに分岐器を切り替えることになり脱線する。

*実走
ikici7とikici6の2つのrouteを使用。1行目右端の手のアイコンをタッチして手動モードから自動モードに切り替える。適当なスピードでSLとDLを走らせる。

[HELP] setup / Modeltime

斜体青文字は気になるところ及び私の補足説明です。
[?]ボタンをタッチするとヘルプ画面が開く。[?]ボタンをタッチするとヘルプ画面が開。。 

画面内のタイトルは "Modeltime" だが、ヘルプのタイトルは "Scale Time"と違っていてちょっと戸惑った。

Controlling Scale Time

You can set the scale time clock so that you can run trains by schedule on your layout. Different types of operation can be realized depending on how you set the scale time.



- Aus(Off):  Scale time is shut off. 
- Ein(On):  Scale time is turned on and will continue to run during a STOP
- Auto: Scale time is turned on. If the layout is stopped with STOP, the scale time stops and starts up again automatically with GO.

If several devices are used, the scale time will be transmitted to all of the divides and displayed simultaneously. Scale time runs faster than real time. The factor for this is adjustable. When the CS2 is started, the current scale time is generated from the last scale time when the CS2 was powered down.

The field Scale Start Time画面上では Model Time Start Point  ヘルプと画面とで表記が異なるので混乱する) is used to set the scale time clock in the format.
hh:mm:ss. A scale time factor of 60 causes the scale time to to run as a real time clock. With a scale time factor of 10 each scale hour lasts about 10 minute. With scale time running fast the second hand is faded out.

Note: Please note that all displays of time with hours and minutes (hh:mm:ss) refer to the scale time clock. Pause times can be built into routes. These pause times do not refer to the scale time close, but to pauses in real time.

When the scale time is turned on, a digital clock appears in the locomotive controller in the upper right. Even you click on the digital clock, an analog clock appears in the place of the left controller. 
Other possibilities for generating and displaying schedules do not become visible until clock is shown!

日本語訳

模型時間の制御

模型時間の時刻を設定する事で、レイアウト上の列車をスケジュール通りに走らせることができます。模型時間の設定次第でいろいろな操作が実現できます。

オフ:模型時間は停止。
オン:模型時間は起動、列車がSTOP中も動作します。
自動:模型時間は起動、STOP押してレイアウトが止まっていたらスケールタイムも停止し、GOしたら自動的にスケールタイムも再開します。
(STOP中とはCS2のSTOPボタンを押して停止している間の事、GOとはSTOP中にもう一度STOPを押して再開する事と思う。)

いくつかのデバイスを使用していたら、模型時間は全てのデバイスに送信されて、同時に表示されます。模型時間は実際の時間より早く進みます。早くする度合い(係数)は調整可能です。CS2が起動されると、CS2の電源が落ちた時の最後の模型時間から現在の模型時間が生成されます。

模型時間開始時刻の入力エリアでは、模型時間の時刻を以下の形式で入力するのに用います。hh:mm:ss. 模型時間ファクター(画面上の 1 hour equals x minutes の事だと思う)60 にすると、現実世界の時刻と同じ速度で進みます。模型時間ファクターを 10 にすると、模型時間の1時間は現実世界の10分になります。スケールタイムの進みが早くなると秒針は消えます。

注意:時間と分(hh:mm:ss)で表示されるすべての時間は、スケールタイムを参照しています。routeに一時停止時間を組み込むことができます。が、この一時停止時間は、スケールタイムではなく実時間で設定されます。

スケールタイムを ON にすると、機関車のコントローラーの右上にデジタル時計が表示されます。さらに、デジタル時計をクリックすると、左コントローラーの代わりにアナログ時計が表示されます。時計を表示状態にしないと、スケジュールの作成や表示はできません。

上記下線部分を実際にやってみると以下の画面の様になります。
1. model timeをOn、この画面にもアナログ時計が表示されます。
機関車コントローラーの右上にデジタル時計が表示されます。
デジタル時計をクリックすると、アナログ時計が表示されます。
アナログ時計の下に何やら表示エリアが出現します。空欄の表示エリアを長押しすると、スケジュール選択画面が表示されます。ここで選択するスケジュールは、memory画面の+Textで作成します。→+Textヘルプ参照
試しに作成したスケジュールを選んでみました。そのスケジュールが表示エリアに表示されます。+Textで作成した内容が行単位で表示されます。

模型時間って何なのか、何に使うのか?時刻表を作りそれにのっとった列車運行して楽しむための物と思われる。レイアウト上に駅があり、何時何分になにがし駅を出発し、何キロ離れたそれがし駅に何時何分に到着する、、、、。それ合わせて手動運転するなり自動運転プログラムを作成する。そんな事を楽しむために模型時間があるのだろう。それで、発車時間と異なる時刻に実行するために、模型列車開始時間の設定がある。一時間に一本の設定だが、現実の一時間を模型時間では10分に早く進む様に設定すれば忙しい人も楽しめるわけだ。

このModeltimeをやりたいのだが、どうやれば良いやら。ネットで情報探してみよう。

2021-05-01

腕木式信号機 70392 設置

先月 Lippeから購入した腕木式信号機(70392)を設置しました。設置&設定しましたがとても簡単でした。
*CS2の設定
プログラムトラックに接続し、[mfx]ボタンをクリックしたら自動で認識します。ディップスイッチは設定しなくても大丈夫です。空いているところに自動的に収まりました。アイコンも可愛いです。

*線路への接続
本線への接続は、コンタクトトラックに使用しているトラックに割り込み設置です。今まではコンタクトトラック(列車検知)で停止させていたのをこれからは信号機でも停止できる様にしました。心配していたコンタクトトラックとの共存も問題無し。3線あるうち、真ん中を信号機が使い、外側2本のうち片方1本をコンタクトトラックが使います。
思ったより背が高いし、線路から離れている。やはり、地面に埋め込んで地面から出す様にしたほうが見た目は良いだろう。腕木の位置や振り(バウンズする)などはCV設定で変更できるのだが、右側(赤色)信号が調整しても下を向いてしまう。落ち着いたら再調整しよう。

*実走
わかってはいたが実際に見るとちょっと残念。信号機の動きは腕木がちゃんとバウンドしてなかなか良い感じなのだが、ライトは消えの音無しの急停車は少々興醒め。今までのmemory機能で速度をゼロにして停車では、ブレーキ音はするし、ABD(加減速遅延)のおかげでじわじわ減速するし、もちろんライトは消えない。自動プログラム作成では、列車指定の必要が無く、全ての列車を停止できるので楽にはなるのだが。ブレーキモジュールを導入しないとならないかなぁ。ややこしいし、お金かかるし。

*悩みー設置場所、とりあえず仮設置。
その1、鉄道は右側通行?左側通行?
ドイツ、アメリカは右側通行。イギリス、イタリア、日本は右側通行。フランスは両方ありということでどっちでも良いのか。。
どうしよう。
その2、マストは線路の右側?左側?
70392のマニュアルの中の図をみると線路の右側に設置する様だ。あまり鉄道には乗らない(すんません)のだが、記憶によると日本では線路の左側にある様に思うが。右側通行は右、左側通行では左なのか。単線だとどうなるのだろう。どっちでも良いのか。。
その3、70392の台座形状と大きさ
結構大きい。将来は床下に埋め込んでしまおうと思うが当面は床上設置。また、マストは台座の左端にあり、これは線路の右側に置いてくださいねと言っているようだ。
その4、レイアウトの制約
座った(=CS2を操作する)場所からの眺めを考えると、左回り(左側通行)にしたい。が、線路はテーブルの外周ぎりぎりに沿っているため、線路の左側に余裕が無く70392の設置できない。
結局、左側通行でマストは右側設置としよう。