外周路内側を左回りに走る、2列車が続いて走行する。駅の待避線で停車中の列車を通過追抜きする。追い抜いた列車が次は待避線で待ち、追い抜かれる。これを繰り返す。ROUTE07はmemory機能だけで行ったが、ROUTE12は信号機を利用。
*状況
(SL:蒸気機関車列車、DL:ディーゼル機関車貨物列車 と略す)
SL、DLどちかは問わない。本線および待避線の信号は赤、20番分岐器は左。待避線に列車が停車している。来た列車が本線に入り駅を通過し、しばらくすると待避線の信号が緑になり列車が発車。そして20番分岐器が右に切り替わり待避線の信号が赤に変わる。列車が待避線に入り停車。20番分岐器が左に切り替わる。以下、繰り返し。
分岐器
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 17 18 19 20 21 22 23 24 25R R L R L L R - L - - - L - - L R R C --:使用せず、 R:右、L:左、C:クロス20番分岐器のみ使用。
列車検知
7番と6番を使用。
信号機
Sig1は使わない、常に緑。Sig2のみ使用。
*プログラム
考え所
信号機を使うのはこれが初めて。駅を通過したと言うのをどう判断するか?2番列車検知がOnからOffに変化した事で列車が通過したと言うことがわかる。
ROUTE
[taihi2]
Route内のUnit、以下を順に実行
unit1
時間調整用のダミーユニット。検知して、即、実行ではちょっと早すぎるので検知して10秒後に実行する様にdelayを入れるためにダミーユニット。
unit2
2番信号機を緑にする、待避線上に停止ている列車が発車する。delay10秒にし、次のunitの実行は10秒後に実行となる。
unit3
20番分岐器を右に切り替える。
unit4
2番信号機を赤にする。
条件
条件無し(詳細画面を開かないと条件の有無はわからいが)
トリガー
本線出口2番の列車検知がOn→Offに変化したら、実行。本線通過走行中の列車がに2番列車検知を踏むとOnになる、そのまま進行し列車が通過する(=列車全体が駅から出る)とOffになる。つまり、本線の列車が駅から出切ったら(しばらく間をとった後)、待避線の列車を発車させると言う事。出切らないうちに待避線の列車を発車せると衝突する。
[taihi7]
Route内のUnitを実行unit1
20番分岐器を左に切り替える。
条件
条件無し(詳細画面を開かないと条件の有無はわからいが)
トリガー
待避線入口7番の列車検知がOn→Offに変化したら、実行。待避線に進入した列車が7番列車検知を踏むとOnになる、そのまま進行し列車が通過する(=列車全体が駅に入る)とOffになる。つまり、待避線に進入した列車が駅に治ったら信号を切り替えると言う事。入りきらないうち(=列車が分岐器の上にいるうち)に分岐器を変えると脱線する。
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