道具紹介（１）

日頃使っていてこれは良いと思うものを記していく。

↓これは、日頃作業を行っている机。

1. ワイヤーストリッパー　VESSEL No.3500E-2、1440円

これを買う前は、ニッパーで皮を剥いていた。手間もかかり、うまくも向けなかった。

ワイヤーの皮剥きはそれほどやらないのでなんとか凌いでいたが、皮剥きも多くなり買うことにした。使ってみれば、あっという間に、簡単できれいに皮を向ける。作業が楽に楽しくなる。あまり使わないの買うのはどうかなぁと思っていたのだが、もっと早く買えば良かった。やはり、専用品はよく出来ている。

2. 照明付き拡大鏡　メーカー型式不明、990円

老眼のためか、細かいところがよく見えず作業が辛い。ハズキルーペを試してみたが、なんか具合がよろしくない。理由を考えたのだが、作業場所が暗いのだ。拡大だけではダメで明るさも必要なのだ。ヘッドライトをつけてみたが、光が１方向からで影ができてしまう。それに、元々掛けているメガネとハズキルーペそれにヘッドライトと頭が重いというか鬱陶しい。

aitendoに部品を買いに行った時に、照明付き拡大鏡があり安かったのでダメ元で買ってみたのだがこれが良かった。

通常は、フタを閉めてランプを点灯させてデスクスタンドとして使用している。細かい作業時は、フタをあけ照明付き拡大鏡として使っている。レンズが大きくて広い範囲を見ることができ、また、部分的に高倍率なところもありさらに細かいところを見るのにも便利である。レンズの周囲を囲んだ大量のLEDが点灯し、とても明るくそして影ができない。一眼レフのマクロレンズ用のリングライトみたいです。拡大して見る際に対象に近づけるが、とても明るくしかも影ができないのはとても助かる。

しようしている。