検知トラックも残りわずか。
スポークレール2本
本線右側と待避線右側
本線川は、アンカプラーの右で転車台の手前
本線左側と待避線左側
これにて検知トラック作成は完了。次は、台にドリルで穴をあけて線を通す作業なのだが、
温度計を見ると、34度になっている、暑い。今日の作業はこれまでとする。
レイアウト全体を眺めると、とりあえずトラックが全部収まっている。転車台も。出来上がってきた感じがして嬉しい。
現状では台の上を這い回っている線を穴から台下に通し、前面立ち壁面にあるL88/s88に接続したら完成だ。
実は、また設計変更してしまった。
上図が現状。灰色の24712がコンタクトトラックで列車検知を行う。このトラックに機関車の先頭車輪が乗ると、、、センサーがOffからOnに変わり機関車を止めるわけだが、お尻がまだ転車台である。これはいかん。転車台のスポークホイールを構成するトラックを変更する。ここは機関車を止めるだけなので検知トラックは長い必要はないので短くし、その分後ろの転車台の方を長くした。(下図参照)これならちゃんとお尻が転車台から出る。
右下のちょいでっぱりスポークトラックは、左上から来た機関車が転車台上で止まりきれずオーバーランした際の事故防止である。が、その先は列車止めでなくエンドピースなので機関車はそのまま進んでしまう。列車止め(24977)が足りなくなり、エンドピース(24001)で代用しているのが悲しい。
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