今日も涼しく作業が進む。
まずは、外周路の複線通過駅の左側にあるサーキットトラック。サーキットトラックはコンタクトトラックとは異なり列車がそのトラック上にあるかないかの検知はできない。その代わりに、列車が来たのがわかる、それもどちらからきたのかがわかるというユニークなものだ。どうやって行うかというと、線路の間にレバーがありこれに列車の集電シューがぶつかってレバーを倒すわけだ、倒す向きで列車の来た方向がわかる。
サーキットトラックのレバー
線路の間の突起はメルクリン の第三軌条
ここを集電シューで擦って電気を取る
車輪の間にあるバネの様なのが集電シュー
この貨車はテールランプが点灯する
そのための電気を取るため集電シューがある
次は、スイッチバック終端駅の車庫部分の下側2箇所に使ったメルクリン 製のコンタクトトラック。最初自作できるとは知らず購入した。やはり純正品は良くできている。
目印がついていて、こちら側の線路が
切れている事がわかる様になっている
繋ぐ金属板片も途中で切れている
2個セットで使用することになっていて、切れているところの間が孤立絶縁部分となる。
トラックの中で断線(絶縁)されているのでインシュレーター(絶縁クリップ)は必要ない。
あと残りを順々に片付ける。
荷受け駅の端にある小屋部分。
外周路上側の停車場とスイッチバック終端駅車庫の上側1箇所。停車場は既存の穴かうまく使えた。
外周路複線通過駅の左側の4箇所。一番上の始発トラック部分は既存の穴が使えた。
外周路複線通過駅の右側の3箇所。
スッチバック終端駅の右側、転車台の上部分。ここの列車度目はランプ付きの高いやつで、電源取りの線が出ている。
k暑い、温度計を見ると32度になっている。だいぶ作業は進んだが、少々疲れた。今日はここまで。
残るは、転車台周囲を含むスイッチバック終端駅。
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