前回、分岐器に関してあっさり済ませたので説明を追加しておく。
<デコーダー図>
図中の数値は、デコーダーの番号。
分岐器では内蔵デコーダーとm83デコーダーを用いるのとがある。設置作業の楽さ、後々のレイアウト変更のやりやすさを考えれば内蔵式が良いのは当然である。値段だけが問題なのだ。お金を貯めては少しづつ内蔵式に切り替えている。
赤丸部分が動き、ポイントが切り替わる。
ダブルスリップスイッチの動きはなかなか複雑、うまく動かない場合もあり脱線しがち。
3方分岐器も複雑で、良く見れば2つの分岐器を1つにまとめた形になっている。デコーダー は1つだがソレノイドメカは2つ使っている。ここも動きが渋くて脱線しがち。
m83デコーダー利用の物は、1つの分岐器から3本の線を一旦台の下に潜り正面縦壁面にのm83に接続させる。m83には電源とグランドが必要なのだが、3つのm83をくっつけると1台のm83に配線すれば他にも供給される、便利。なを、古いm83は黒色だが、新しいのは白色である。↓これは正面からレイアウト台を見たところ。
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