白いテープが貼ってあるところが列車検知トラックです。
2021-02-19
速度の違いと停止距離
白いテープが貼ってあるところが列車検知トラックです。
2021-02-16
鉄道模型でGO
2021-02-12
煙突掃除、発煙快調
煙が出ない。久しぶりに蒸気機関車の煙を出そうとしたのだが、オイルを入れて発煙ボタンをタッチしても出ない。もう一度オイルを入れてもだめ。なぜだろう?と煙突を覗いてみたらオイルが溢れている、オイルの入れ過ぎの様だ。機関車を分解し、内部に溢れたオイルを拭き取りそして煙突を外しパイプを掃除した。その後、一滴だけ入れて発煙タッチしたらちゃんと煙が出ました。ホント、一滴で十分です。
<分解した機関車>
先頭補助灯は、車体中央の1つのランプの光を透明アクリルの”光の道”で車体先頭に導いていた、なかなかの設計だ。これがオイルでベタベタになっていたので拭き掃除した(上の写真は掃除後)のだが明るくなった(気がする)。赤い車体フレームはオイルがベタベタ。
<関係道具>
[7226]発煙キットは中身がしっかりしていて、パイプは予備もあるし、掃除のための細い針金やピンセットまで揃っている。ちゃんとメンテしろ、メンテが必要だと言っている様だ。
<マニュアルより>
← ↑ オイルボトルは頭がスポイトの様になっていて
1滴づつさせる様になっている
← max 1-2! 。単位が書いてないが "滴" だろう
↑ 拡大鏡使いました。(上の写真)
← 針の穴が小さくて見えないんです。
<掃除後の発煙>
2021-02-11
[HELP] memory
Memory
CS2からの音出し2
先日はCS2からの音出しがうまくいかなかった。原因を考えた。
USBメモリー内部のWAVファイルはちゃんと認識する。Memoryのroute(自動運転プログラム)への挿入もできる。音が出ないというかノイズだけが出る。スピーカーとケーブルは問題ない、iPodにつなげて音楽を聴けたので。となると、、、、コネクターというか接続部分に問題があると思われる。確かに購入してから一度も接続したことがなく、背面の奥にあるため見たこともなかった。で、改めてコネクターの穴を覗いたら、汚い!。吹いて埃を飛ばし、内部を拭き掃除したら、、、、、音が出ました。なんのことはない、コネクター接続穴が汚れていただけでした。恥ずかし。
<音出しを組み込んだ自動走行>
駅出口列車検知:機関車停車→駅発車ベル→→→機関車発車
実は今までの話は昨日行ったのでした。で、今朝やろうとしたら、音が出ない、ノイズだけ。掃除しても解決しない。本格的にコネクター接続部分を掃除なり修理しないといけない様だ。
2021-02-10
車両に油を差す
ディーゼル機関車と貨車の列を走らせた。いつもはサウンドエフェクトを入れているので気がつかなかったのだが、、サウンドエフェクトを切ったら、車輪あたりからキュルキュルとおかしな音がする。この前はいつ注油したか、、思い出せないというか買ってから差していない。こりゃいかん、というわけで油を差すことにした。
<マニュアルの油差しページ>
2021-02-09
[HELP] setup / Audio
You can play sound files here directly that are available on the CS2. Sound files that you have recorded can also be played in wave format. You must connect a USB stick to the CS2 to do this. The sound files included in the directory "cs2/wave/"; are then offered here.
Sound file can be installed in a route. You must edit a route in the memory to do this and then change to the Setup page Audio. The sound is inserted at the current spot in the route with the button [>].
- [Speaker wave icon] Hear the marked sound in advance
- [Speaker -> icon] Transfer the marked sound
- [II -> icon] Assign the indicated pause time to the marked route element
Note: Playing sound is not a warranted characteristic of the CS2.
ここでは、CS2で利用可能なサウンドファイルを直接再生することができます。また、WAVEフォーマットで保存されたサウンドファイルも再生することもできます。そのためには、CS2にUSBメモリを接続する必要があります。その際、"cs2/wave/";というディレクトリにサウンドファイルを置きます。
ルートにサウンドファイルを入れ込むすることができます。これを行うには、”Memory”画面でルートを編集する際に、”Setup”画面の”Audio”ページに切り替える必要があります。[→]ボタンでルート内の現在のスポットにサウンドが挿入されます。
[スピーカー)))]選択した音を事前に聞きます。
[スピーカー→]選択した音をルート上の赤線の位置に転送します。
[ I I ]ルート上のチェックされた要素に一時停止時間を設定します。
注:音を再生することはCS2の保証された特性ではありません。
2021-02-08
CS2からの音出し1
先日、VW Type2 T1型スピーカーを購入した。通常は音楽を流して楽しんでいるのだが、CS2に接続し外部スピーカーとして使ってみようと思う。駅のアナウンスなど流したい。
訳:
オーディオ
ここでは、CS2で利用可能なサウンドファイルを直接再生することができます。また、waveフォーマットで録音されたサウンドファイルも再生することもできます。そのためには、CS2にUSBメモリを接続する必要があります。"cs2/wave/";というディレクトリにサウンドファイルを置きます。
ルートにサウンドファイルを入れ込むすることができます。これを行うには、”Memory”画面でルートを編集して”Setup”画面の”Audio”ページに変更する必要があります。[>]ボタンでルート内の現在のスポットにサウンドが挿入されます。
[スピーカー)))]選択した音を事前に聞きます。
[スピーカー→]選択した音をルート上の赤線の位置に転送します。
[ I I ]ルート上のチェックされた要素に一時停止時間を設定します。
注:音を再生することはCS2の保証された特性ではありません。
補足説明
ここで言っている ルートとは root ディレクトリのことではなく route でして、自動運転の道筋というかシナリオというかプログラムのこと。
つまり、自動運転プログラムに音出しを組み込めるということ。駅に着いたら到着アナウンス、踏切に近づいたら警告音出す。音を出せない機関車の代わりにCS2から音を出すなどなど。
これから先、自動運転をやっていこうと思うが、 そのプログラムをメルクリン は routeって呼ぶんだな。どんなルートにしよう、このルートでは何させようとか使うんだな。
音は良くないよという言い訳けかな。
で、やってみたのだが音が出ない。USBメモリーを刺すと中に入れたWAVファイルが見える。選択し音出しボタンをタッチするが音が出ない。元からCS2のinternに入っていた音も再生できない。スピーカーのコードを挿した時点で雑音が出てとても音を再生する感じかしない。
<ノイズが聞こえるかな?>
2021-02-06
VW Type2 T1 スピーカー カー
貯まったポイントで何かと引き換えしなければならずカタログをみていたら目に止まりました。VW Type2 T1 (1963年型) アンプ付き外部スピーカー、充電式バッテリー、有線とブルートゥース接続で音が出る。Type2の一番最初の型であるT1で丸っこいデザインが好き、レイアウトに置いてみたらとても良い雰囲気です。
<レイアウト上においた Type2>
全長は実測12cm 、実車は全長410cmくらいなので、スケールは1/34となる。HOは1/87 なのでだいぶ大きい。作業場小屋や信号所や荷受け所などは1/87だけど、隣のメルクリン トラックは1/45なのでこの辺り大きさはバラバラであるが、気にしないで行こう。ドイツの田舎の感じがしないでもない。
もちろんスピーカーとして使えます、iPadとブルートゥース接続し音楽鳴らしました。屋根の上にスピーカーがあり、ボディー全体がエンクロージャーになっているためか小さい割になかなか良い音です。ヘッドライトが点灯するのも楽しいです。充電式なので余計な配線が無くスッキリしています。
実は、CS2の外部スピーカーとしても使う目論見もあります。CS2は音が出せるのですが、スピーカーが無くて外部スピーカーが必要です。CS2の近くに置いて似合うスピーカーを探していたのですが、これは最適です。
[HELP] layout
The individual elements can be arranged in the configuration mode, reached by the button [spanner]. The available elements are selected by clicking on right field with a blue background and can hen be inserted in the corresponding square with a click.
The following elements are available are:
There are addition keys on the lower edge in the screen, and they can be used to change elements in the track diagram. The following tools are available
Text inserted into the track diagram is always assigned to a box in this box. The text from assigned to a box in the diagram and can be processed or deleted in this box. The text from assigned boxes is represented in the layout starting slightly shifted to the right and below.
日本語訳は私が行いました。
レイアウト
このような表現をすることでより列車のルートを切り替える事ができます。なぜならば、分岐器(や信号)を名前で指定し操作する必要がないからです。分岐器(の場所)を視覚的に理解する事ができます。そしてまた、分岐器の設定(どっちに向いているか)も(視覚的に)理解できます。
[スパナアイコン]ボタンをタッチすると設定モードになり、それぞれのシンボルを配置する事ができます。扱える要素は青い背景の右側に並んでいるます、タッチしてシンボルを選択し、次に配置した場所の四角枠をタッチするとそこに選択したシンボルが挿入されます。
路線図に挿入されたテキストは四角枠の1つに常に割り当てられています。路線図の四角枠に割り当てられたテキストは四角枠においてテキスト削除したり処理する事ができます。四角枠に割り当てられたテキストはその四角枠よりちょと右下にずれたところに表示されます。
2021-02-04
スケールスピード2(CV調整?)
前回の実験で、 Reihe Ubはスケールスピードに対してだいぶ甘い速度設定である事がわかった。設定速度と実際の速度の関係(比率)は設定で直せるのでないかと思いやってみた。
<Control/Config画面>
ここで変更すると思うのだが、、、良く分からないので、ヘルプを見る。
訳:[CV]ボタンは、プログラム可能なデコーダーを持った機関車のデコーダーのCV値を読み込んだり編集したりする時に用います。加速遅延、ブレーキ遅延、最小遅延、最大遅延、速度計、音量の設定は、プログラム可能なデコーダーと組み合わせて行います。速度計の設定を除いてその他は機関車のデコーダーにてプログラムします。ここでもまた、機関車はプログラムトラックの上に乗っている必要があります。速度計の設定変更はCS2のコントロール画面にある速度計の表示を変更します。
CV値を編集?ここで設定変更するのかな、怖いな。最小遅延?最大遅延?なんだこれ。プログラムトラックに載せろ?持ってないぞ。
まずは速度計を変更する。現在 120km/h なのを 100km/h に変えてみた。
<最高速度120km/h と 120km/hの画面合成>
速度計の最高速度が 100km/h に変わっただけで操作上は何も変わらない。
CV値を変更となると、その前にプログラムトラックを作らないといけない。
<プログラムトラックを作り、その上に載せる>
<CS2のマニュアルより>
フィーダーワイヤーの先にスペードプラグをつけてCトラックに接続し、反対側をグリーンプラグにつけてCS2のPROG端子に繋げた。通常使用中のレイアウト線路とは独立した別な線路を作成したってわけだ。列車のテストや調整にも使えるし1つあると便利かもしれない。
いざ、[CV]ボタンをタッチす。
何やら色々出てきた。下段に、 Motor Sound Formats ,,,とあるので速度は Motor だと考えて Motor とタッチする。
<Configuration for max recorders - Function Buttons>
項目はどんどん出てきてどれをどういじれば良いやらわからない。Speed Tableいじればなおりそうそうに思えるが、、、。[?]を押しても項目の説明は出てこないがCV Accessのヘルプがでた。
何やらおっかない事が書いてある。
訳:
プログラマブルデコーダは特性を構成変数(CVまたはレジスタ)で定義します。機関車の動作に関連するすべてのデータはこれらのレジスタに格納されています。個々のレジスタの意味はメーカーとデコーダによって異なります。
レジスタの変更は機関車が使用不能になるまでの影響を及ぼす可能性があります。
変更はすぐにデコーダに書き込まれ、以前の設定に戻る(UNDO)機能はありません。レジスタの設定は機関車やデコーダの指示を考慮し経験豊富なユーザーのみが行うべきです。
注:CVに変更を加える前に、デコーダの設定のバックアップコピーを作成することをお勧めします。これを行うには、機関車用のカードを作成します。そのカードにすべての設定を保存して後で機関車に書き戻すことができます。
目的のCV(レジスタ)とインデックスを "+/-"ボタンで選択した後、" ↑ "ボタンで対応する設定を機関車から読み出すことができます。
この設定を変更したい場合は、"write "で対応する補正値を設定します。そして、" ↓ "ボタンでその値を機関車に書き込みます。
素人はいじって良いのは最初の方に記されていた加速遅延やブレーキ遅延や音量で、それ以外はベテランの世界のようだ。もう少し勉強して、そしてバックアップ取ってからやろうと思う。今回は何もしないで閉じた。
2021-02-03
[HELP] setup / CS2
表記がドイツ語のままのもの、英語でもヘルプ文中と表記が異なるものがある。