2021-02-10

車両に油を差す

 ディーゼル機関車と貨車の列を走らせた。いつもはサウンドエフェクトを入れているので気がつかなかったのだが、、サウンドエフェクトを切ったら、車輪あたりからキュルキュルとおかしな音がする。この前はいつ注油したか、、思い出せないというか買ってから差していない。こりゃいかん、というわけで油を差すことにした。

<マニュアルの油差しページ>


マニュアルには、40時間走ったら油を差せとある(左上の赤丸部分)。車輪の軸の根本部分に 7149油を差せとある。機関車をひっくり返して底というか車輪をみる。7149油は先端が尖っていて差しやすい。ゴムがはまっている車輪があった。これで動力を伝えやすくなりしっかりした走りができるのだろう。が、ゴムは通電しないから列車検知は反応するのかしら?気になった。それに、マニュアルの隣のページには車輪のゴム輪の交換の方法があるがゴムはどれくらいの間隔で交換するのだろう。
機関車だけでなく、貨車の車輪や他の機関車も油を差す。
果たしてどうだろうか。
<油を差す前>
キュルキュル変な音がする。

<油を挿した後>

心なしかキュルキュル言わなくなり、そしてキュルキュルに隠れていたガタンガタンとジョイント音が聞こえて来た。たまにはサウンドエフェクトを切って生の音、自然の音を楽しむのも良いと思った。

実は、ジョイント音のサウンドフェクトもあります。ちょっとわざとらしいですけど。
<ジョイント音のサウンドエフェクト>


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