2021-10-17

レイアウト作業再開(12)ー 台に穴あけて配線接続(その2:電源バスと電源供給線、その他いろいろ)

レイアウト台の足にはキャスターをつけてあり移動できる様にしてあるのだが、部屋の中がゴミゴミしていて動かすことができない。台の下にも物がたくさんあり、結局、部屋の掃除と物の整理をやってからの作業になった。電動ドリルで穴をあけ線を通しの作業の繰り返し。台の下に潜って行う配線作業は大変であった。

<台の下>
線でゴチャゴチャになった。
少々恥ずかしい。
赤と黒が電源バス。
青と黄色はデコーダーや列車検知線









<電源バスと供給線>
電源バスの黒線と赤線にT型クリップをつけて電源供給線をつなげ電源を取り出す。電源供給線は台の穴を通って台上のCトラックに接続する。









<m83>
m83へのデコーダー線の接続は綺麗にまとめた。台上の分岐器から台穴を通って線を取り出し、台の天面と側面の隙間から線を出し、側面に貼り付けたm83に接続する。電源バスからの電源線は用意したが、まだ接続はしていない。







<S88 LINK(60883)
CS2に接続するs88機器の一台目。
S88 LINKへs88列車検知線の接続も行なった。グランド線(茶色線)も接続した。
CS2への接続はまだしていない。電源となるACアダプターもまだ繋げていない。

*s88関係の機器はホント分かりにくい。
名前はどれが正しい?
 L88、Link s88、S88 LINK


<S88 AC (60881)
S88 LINK に接続するs88機器の二台目。
S88 ACへのs88列車検知線の接続も完了。S88 LINKとS88 ACとは付属のRJ45で接続。なんのことはないイーサネットLANケーブルである。グランド線(茶色)はS88 LINKに接続したのでこちらにはつながない。電源もS88 LINKに接続したのでこちらにつなげない。二台合わせて、列車検知は32箇所となった。こんなにたくさん使いこなせるか!?



<信号機>
ついでなので信号機の配線もスッキリさせた。信号機土台の固定は、付属の足はやめてベルクロ(マジックテープ)で固定することにした。これで、線路に近づけて設置が可能になった。

線路の右側に設置したのだが、、、線路の左側に設置した様に見える。左側通行の日本に慣れているからか。



<取説より、台下に設置の図>

台の下に吊り下げてマストを台穴から出すのが良いのだろうが、そこまでの元気がなかった。
また、この図を見ると信号機は線路の右側に設置する前提の様だ。右側通行のドイツだからか?




次回はいよいよ電源を入れる、うまく動くと良いな。

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