2021-10-06

レイアウト作業再開(11)ー 台に穴あけて配線接続(その1:m83デコーダー 線とs88検知線)

台に穴を開ける。そしてトラックからの線を落とし台の下を通し配線する。
電動ドリルで穴を開ける作業はなかなか楽しい、気持ち良い。ただ、後の掃除が大変だ。
穴の直径は、5.5mmとした。これくらいあると線を3本通すのもらくだ。
まずは、m83やs88。

1.m83デコーダー 線
過去のレイアウト時に開けた穴が結構使えた。新規に開けたのは下記の2つ。
<アンカプラー>

アンカプラーは青と黄色の2本なので多少楽。












<大曲率分岐器>

分岐器は青2本と黄色1本の計3本。これらをm83の端子に繋ぐ。











<m83接続>

m83の接続端子は3つあり、中央が黄色で両端が青色の線を接続する。後で、分岐器の動かして見て操作と実際の動作が逆になる場合は両端の青線を入れ替えるとなおる。なのでm83に接続する際に青線が正しく接続される確率1/2である。








2.s88検知線
<屋根を開けた車庫>
こちらも過去のレイアウト時に開けた穴が結構使えて新規に開けたのは多くない。苦労したのは車庫。線路は車庫のミゾ(黄色矢印)に差し込みながらスライドさせてセットするのだがうまく入らない。開けた穴(赤色矢印)に線を入れるのだが車庫の中が狭くて手がうまく入らない。





<車庫>
無理な作業の結果か、車庫が歪んでドアが2つ外れてしまった。気がつけば、屋根の天井窓も1つなくなっている。トホホである。











<信号機まわり>
作業後にレイアウトを眺めてみると、線がなくなりすっきりしていて気持ちが良い。ただ、信号機の線を忘れていた。これらもなんとかしなければ。

次回は電源バスと電源供給線だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿