2021-10-29

レイアウト作業再開(16)ー 走行テスト(内側部分、転車台がうまくいかない)

クロスレールの対策も済み、荷受け駅や内側のスイッチバック駅や車庫などを走らせてチェックする。線路への電力供給は全然問題無し、気持ち良く走ってくれる。よかった。流石に最初は線路の汚れでギクシャクするが、少しするとスムーズになる。

小さな問題
クリーニングカーを引く電気機関車のパンタグラフが信号所にぶつかる。
下駄を履かせよう。










車庫の扉にぶつかる。結構ギリギリ。完全に扉が開いている状態で固定しよう。












大きな問題
転車台が良くない。新レイアウトに組み込んで回転させるとデッキがうまく回らない。転車台に接続するトラックの設置は余裕を持たせゆるゆる状態にしてテンションがかからない様にしたのだが、デッキを回転させると例のピンが引っかかって止まってしまう。
転車台の水平が出ていないのかもしれない。台に開けた穴の周囲に6つのブラケット取り付けその上にターンテーブルを乗せる。ブラケットはネジ止めするのだが、ムラがあり6つのブラケットの高さ(深さ)が均一ではないのではないか。確かに深さにバラツキがある。回し締めして高さを揃えた。





ぶつかるのは小屋側にある逆コ字型センサーだけでなく、反対側にあるガイドの出っ張りもぶつかっている様だ。このガイドがピンに当たって止めている。両側気をつけないとならないわけだ。








<ターンテーブルの初期化、回転動作チェック>

今一度、ターンテーブルの初期化を行った。その際に回転不良具合を確認した。一周する間に10回止まってしまった。悲しい。叩くと動くので、微妙にちょっと当たっているということか。ビデオを見直してみたが、台の強度が不足している様にも思える、台の動きに伴いターンテーブルがたわんでいるのではないか。どうだろう。
明日は、線路を接続して動かしてみる。



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