ROUTE09:スイッチバック駅折り返し往復運転(同時発車、大回り)、2列車
08では内側だけを使ったが、09では外周路まで出て大きく一周して折り返し運転を行う。また、08では交互発車でどちらかの列車はスイッチバック駅に停車していたが09では同時発車で両方が走行している。
*状況
(EL:電気機関車貨物列車、SL:蒸気機関車客車列車 と略す)スイッチバック駅の2番線からSLが、3番線からDLが同時に発車する。外周路に出て互いに逆回りで一周し戻ってくる。前進と後進を切り替えて発車する。以下、繰り返し。
<図解>
分岐器
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 17 18 19 20 21 22 23 24 25R R L R L L R - L - - - L - - L R R C --:使用せず、 R:右、L:左、C:クロス分岐器の切り替えはなし
列車検知:
5, 3, 8, 14 シャトルトレインで使用
*シャトルトレイン設定
[SL]
5番列車検知を始点と終点に使用。中間停車に3番列車検知を使用。スピードはSLとDLとが同じ速度になるように設定した。衝突防止するため停車時間は何度かやってみてこの時間にした。
8番列車検知を始点と終点に使用。中間停車に14番列車検知を使用。スピードはSLとDLとが同じ速度になるように設定した。衝突防止するため停車時間は何度かやってみてこの時間にした。
*実走
*振り返り
シャトルトレインは結構使える。とても簡単だし。スプリングポイントの分岐器も結構便利。自動プログラムを諦めたのは、スイッチバック駅に機関車が前進で入ってきたのか後進で入ってきたのかの判別ができなかった。後進を前進に、前進を後進に切り替える方法はあるのだが、どちらの向きできてもその向きを反転させる方法がわからない。と言う事で、入ってきる向きがわからないと反転ができないのである。サーキットトラックを使う手はあるが、既に他の場所で使用済みでありスイッチバック駅では使えない。
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