2021-03-18

[HELP] Control / Configuration / Shuttle Train


configuration画面の shuttle trainボタンをタッチすると
shuttle train詳細設定画面が開く ↓
画面内の [?] ボタンをタッチすると以下のHELPが表示される。
斜体青文字は気になるところ及び私の補足説明。

Setting up a Shuttle Train Route

General Information

A shuttle train route allows you to have a train (or also a powered rail car ...) to run back and forth on a defined route. To do this, the Central Station must naturally know when the train arrives in the station. The two end points of the shuttle train route are equipped with an S88 "feedback decoder" in order to achieve this. This decoder sends the necessary information to the Central Station.

In addition to the S88 contact at the start of the shuttle train route, contacts for the end of the shuttle train route as well as for an intermediate stop can also be entered. When doing this, make sure that a change in direction takes place when the start or end contacts are being activated. While the train is stopped at the intermediate contact for a while according to the settings, make sure that it starts up again in the same direction from which it came.

If one or several contacts at the start, in the middle or at the end are not needed, all you have to do is enter Contact "0". 

Setup
The S88 contacts, the speed, and the wait time (in the stations) must be set in order to set up a shuttle train route. You can define with the button to the left at the lower edge of the window whether the shuttle train route is only being entered, or whether it also being activated. A shuttle train route does not have to be deleted in oder to deactivate it.

The button mentioned in the paragraph above also gives information about the status of the shuttle train route:












Operation
After shutting the Central Station down and turning it on again, it may happen that the locomotive in the shuttle train route does not behave as expected. To avoid this, we recommend that you manually stop the shuttle train before shutting the Central Station. You should also manually start the shuttle train again after turning the Central Station on.


日本語訳

シャトルトレインの設定

概要

シャトルトレインは、設定したルートを列車(気動車、、)が行ったり来たりします。
そのためには、CSは列車が駅に到着した事を知る必要があります。つまり、シャトルトレインの両端にはS88フィードバックデコーダー L88(Link S88)フィードバックモジュールが装着されていないとなりません。そうすれば、デコーダー はCSに必要な情報を送る事ができます。
さらに、シャトルトレインでは開始駅と終着駅に加えて、中間停止駅も同様にS88列車検知を用いて設定できます。開始駅と終着駅では列車の方向転換が行われます。中間停止駅ではしばらく停止した後来た方向と同じ方向に走り出すことを忘れないでください。

開始駅、中間駅、終着駅の内いつくつかの列車検知が必要なければ、検知ポイント入力欄に”0”を入力してください。 "0"を入力すると、"--"と表示されます。について、実際は、+/- ボタンで数値を上下させると、"0"ではなく"--"になります。上図参照。

セットアップ
シャトルトレインでは、S88列車検知ポイント、速度、駅の停車時間をセットする必要があります。画面下左端の[シャトルトレイン]ボタンを押して、シャトルトレインの内容を設定することができます。シャトルトレインを起動するのは、ここではなくcontrol画面の[シャトルトレイン]を押すことで動作開始します。なを、シャトルトレインを停止するには削除する必要はありません。動作中の[シャトルトレイン]ボタンをもう一度押すと停止します。

シャトルトレインのボタンは現在の状態をしてしています。
操作
シャトルトレイン作動中に、CSの電源を切って入れ直すと予想しない動作を起こす場合があります。これを避けるため、CSの電源を切る前にシャトルトレインを手動で終了させることをお勧めします。そして、電源を入れた後に手動でシャトルトレインを起動してください。

初めてシャトルトレインで自動運転が出来たときはなかなか感動でした。
何もしないのに、勝手に往復運転する様を眺めるはメルクリン買って良かったと思いました。列車検知の準備が出来たら、設定は簡単ですのでぜひやりましょう。

ボタンのところの説明はちょっとわかりにくいです。
configuration画面とcontrol画面の両方にシャトルトレインのボタンがあります。configuration画面内の[シャトルトレイン]ボタンは詳細内容を設定するための入口。このボタンをタッチすると詳細設定画面が開く。control画面内の[シャトルトレイン]ボタンはシャトルトレインの状態切替えで、このボタンをタッチすると動作中/停止中とが切り替わる。
同じボタンでも場所によりタッチした後の動作が異なるので注意。なを、シャトルトレインの内容が未設定の場合に、configuration画面にはボタンは表示されますがcontrol画面には表示されません。


↑ configuration画面で、シャトルトレインのボタンをタッチ、詳細設定画面が開く。
↓control画面で、シャトルトレインのボタンをタッチ、動作中/停止中が切替わる。

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