2021-03-03

[HELP] memory / Ext.

 斜体緑文字は気になるところ及び私の補足説明です。
画面内の表記がドイツ語のままのものが多いので注意。
英語版ヘルプファイルの中身がな買ったので、ドイツ語版ヘルプを使用す。

Hilfe

Auslöser von Fahrstaßen

Fahrstraßen können von einem Ereignis, dem Auslöser, in Abhängigkeit des Zustandes weiterer Rückmeldekontakte getriggert werden.
Ein Auslöser ist eine Ereignis, die Bedingungen sind Zustände. Bei einem Auslöser kann ein steigendes oder fallendes Ereignis bestimmt werden.
Bei den Bedingungen kann festgelegt werden, ob ausgelöst oder nicht ausgelöst sein soll.

Auslöser
[up arrow icon] 
Bestimmt, daß sobald die Lok den Abschnitt belegt, die Funktion ausgeführt wird.
[down arrow icon]
Bestimmt, daß sobald die Lok den Abschnitt wieder frei gibt, die memory-Funktion ausgeführt wird.

切替のアイコンが画面とヘルプとで違っているので注意。
画面:向かってくる機関車 ー ヘルプ:↑ruote
画面:出ていく機関車 ーーー ヘルプ:↓route

Bedingungen
[train icon]
Damit diese Funktion ausgelöst werden kann, muss dieser Rückmeldekontakt belegt sein.
[rail icon]
Damit diese Funktion ausgelöst werden kann, muss dieser Rückmeldekontakt frei sein.

Es können mehrere
Bedingungen definiert werden.
Mittel der "+" Taste können zusätzliche Bedingungen hinzugefügt werden.

翻訳はgoogle翻訳の助けを借りて私が訳した。
ヘルプ

route起動のトリガー

列車検知から得たイベントや状態をroute起動のトリガーにします。
イベントがトリガーであり、状態がそれの付加条件です。
イベントは、イベント開始(検知Off→On)と終了(検知On→Off)の判別ができます。
条件は、その状態でトリガーを有効にするかしないかの条件をつけます。

トリガー
[↑アイコン] (画面上は向かってくる機関車アイコン)
機関車が列車検知区間に来るとroute実行させます。
[↓アイコン](画面上は出ていく機関車アイコン)
機関車が列車検知区間を出るとroute実行させます。

条件
[機関車]
列車検知区間に機関車が存在している(検知On)と、トリガーが実行されます。
[レール]
列車検知区間に機関車が存在していない(検知Off)と、トリガーが実行されます。

いくつかの条件を定義することができます。
"+ " ボタンで追加します。
複数条件がある場合は、and です。全部の条件が合致してトリガー実行です。
"-" ボタンで削除します。

補足

マニュアルにはヘルプを見ろとあるが、英語ヘルプが無くて困った。
ここは、列車検知での起動のさせ方が記されており、とても重要だと思う。

*詳細画面を説明する
Auslöser/トリガー
どれがどうなったらトリガーを引く→routeを起動。を記す。
どれ:列車検知の番号
どうなったら:状態の変化、Off→On か On→Off の二択。 
Conditions/条件
行(条件)が無い場合は、無条件でトリガーが引かれる。
行(条件)が有る場合は、全部の条件が満たされた場合にトリガーが引かれる。
1行1条件、それぞれの行(条件)はandで、条件全部が満たされる必要あり。
どれがどういう状態であるというのが条件
どれ:列車検知の番号
どういう状態:On か Off の二択
トリガーは状態の変化を見る、条件は状態そのものを見る、この違いに注意。

*route起動のトリガー:状態の変化を見ている
    <コンタクトトラックの場合>
        列車が来た(Off→On):先頭車両の一番前の車輪が列車検知区間に入った時
        列車が去った(On→Off):最後尾車両の一番後の車輪が列車検知区間を出た時。
    <サーキットトラックの場合>
        列車が来た(Off→On):集電シューがスイッチを蹴った時。
        列車が去った(On→Off):集電シューがスイッチを蹴った時。
        サーキットトラックでは、両者の区別はなし、どちれも同じ結果。試しました。
    それぞれ、アイコンが可愛いがわかりくいので注意。

*route起動の条件:状態を見ている
    <コンタクトトラックの場合>
        列車がいる(On):列車検知区間に列車止まっている(車輪が入っている)時。
        列車がいない(Off):列車検知区間に列車がいない(車輪が入っていない)時
    <サーキットトラックの場合>
        利用を勧めない。

*サーキットトラックとは 補足の補足
    列車の存在ではなく、動きを検知する。
    集電シューがスイッチを倒す向きをみているので、どちらから来たかがわかる。



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