前回作成のROUTE01の応用発展形(単線駅、追いつきリレー発車)
いざ、作ってみたら、、、条件が必要ない事がわかった。
routeも2つで済んだ。
one-unit routeを用いて楽に作成できた。
*状況
単線の駅にて列車停車中、そこに後から来た列車が追いつくき停車する。
すると、停車中の列車が発車する。
[繰り返し]
(DL:ディーゼル貨物列車 、 SL:蒸気機関車客車列車 と略す)単線の駅DLが待避線に停車中[繰り返し始まり]SLが時計回りに本線に入線し停車待避線上のDLが時計回りに発車一周して、DLが追いつき時計回りに待避線に入線し停車本線上のSLが時計回りに発車
[繰り返し終わり]
列車検知:
11番(待避線西)、7番(待避線東)、16番(駅東手前)2番号(本線上西)、6番(本線東)今回、16番列車検知は使いません、使わなくても済みました。
分岐器:
20番(駅東手前)、11番(駅西手前)今回、11番分岐器は操作しません、時計回り運転のため。
追突防止のため、本線上を走るのは1列車だけにする。したがって、どちらかの列車が常に駅に停車している。待避線はDL、本線はSLと入線を固定。routeの名前は内容が分かる表現にする。初期値
20番分岐器は直進11番列車検知はOn状態(DLが待避線に停車中)SLが時計回りで駅に向かって走って来る。
SLやDLのエンジン音やヘッドライトはお好みで。
SLが来て、6番がOff→Onしたら、SLを遅くする。そしてホーン。
画面右側に、S.6:Sdhの中のunitが表示されている。予め作っておいた、機関車ごと動作ごとのrouteを入れ子にして用いている。上のunit:S.Sp:M SLのSpeedをMiddleにするという内容の route.下のunit:S.Ho:10 SLのHornを鳴らし(1)て止める(0)という内容 のroute画面下に、routeの名前、起動条件が記されている。Name 名前 S.6:SdhBus0:Contact:6 列車検知 CS2のBus0のデバイス(LinkS88)の6番Tr. トリガー 機関車が向かってくる絵 列車検知が Off→Onに変化
DLが来て、7番がOff→Onしたら、DLを遅くする。そしてホーン。
画面右側に、D.7:Ddhの中のunitが表示されている。予め作っておいた、機関車ごと動作ごとのrouteを入れ子にして用いている。。上のunit:D.Sp:M DLのSpeedをMiddleにするという内容の route.下のunit:D.Ho:10 DLのHornを鳴らし(1)て止める(0)という内容 のroute画面下に、routeの名前、起動条件が記されている。Name 名前 D.7:DdhBus0:Contact:6 列車検知 CS2のBus0のデバイス(LinkS88)の7番Tr. トリガー 機関車が向かってくる絵 列車検知が Off→Onに変化
SLが来て、2番がOff→Onしたら、SLを停車、DLを発車、20分岐を右に(次にDLが来たら、右側の待避線に入線させるため)
画面右側に、S.2:SsDgTRの中のunitが表示されている。予め作っておいた、機関車ごと動作ごとのrouteを入れ子にして用いている。1番目のunit:S.Sp:0 SLのSpeedを0(停止)にするという内容の route.2番目のunit:D.Sp:H DLのSpeedをHighにするという内容 のroute3番目のunit:TO.20:R 20番のTorunoutをRightに向けるという内容 のroute画面下に、routeの名前、起動条件が記されている。Name 名前 S.2:SsDgTRBus0:Contact:6 列車検知 CS2のBus0のデバイス(LinkS88)の2番Tr. トリガー 機関車が向かってくる絵 列車検知が Off→Onに変化
DLが来て、11番がOff→Onしたら、DLを停車、DLを発車、20分岐を左に(次にSLが来たら、左側の本線に入線させるため)
画面右側に、D.11:DsSgTLの中のunitが表示されている。予め作っておいた、機関車ごと動作ごとのrouteを入れ子にして用いている。1番目のunit:D.Sp:0 DLのSpeedを0(停止)にするという内容の route.2番目のunit:S.Sp:H SLのSpeedをHighにするという内容 のroute3番目のunit:TO.20:L 20番のTorunoutをLeftに向けるという内容 のroute画面下に、routeの名前、起動条件が記されている。Name 名前 D.11:DsSgTLBus0:Contact:6 列車検知 CS2のBus0のデバイス(LinkS88)の11番Tr. トリガー 機関車が向かってくる絵 列車検知が Off→Onに変化
20番分岐器は直進状態、11番列車検知の上にDLが停車していてOn状態になっていることをlayout画面で確認する
作成した4つのrouteの右端にある[手]のボタンをタッチして[手と機関車]にする。これで、この列のrouteはそれぞれの条件に応じてトリガーされ起動する。
3. 時計回りでSLを適当な速さで走らせ、駅に向かわせる。
後は、リレー発車を無限に繰り返す。
*今後
routeの名前は要検討。
長い名前はつけられのだが最大10文字までしか表示できない。それ以上長いと途中が省略される。また、10文字なら全部表示できるが、隣の名前とくっついてしまい読みにくい。短くて内容がわかる表記ルールを考える必要がある。
Delaytime調整
初期状態では1.0秒だったのだが何度か色々してみて、5秒から20秒程度に増やした。その都度調整するのは大変なので良い加減の初期値をみつけたい。
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